母と子のマレ・リフー・ヌメア  10日間の旅

登場人物は、NC上陸二回目の私・みちよと息子・はると(もうじき3歳) そして初上陸の私の親友・ゆきじかあちゃんとその息子・こうへいの4人 そして、NCのみなんさんです。AQUAのHPそして冒険の島・佐倉さんのアドバイスの下、入念な計画をたて、再上陸を試みた私達の珍道中の記録をお楽しみください。

 

3月8日(土)

 今日はヌメアに戻る日です。朝からとても暑く、午前中はビーチとプールで楽しみました。

 チェックアウトを午後の1時半にしてもらい部屋でゆっくりお昼を食べたり、荷造りしたりと出発の時間を待ちました。

教訓その7:離島ではチェックアウトの時間を交渉できるかも!? ギリギリまでゆっくり部屋に居ることが出来るので、子連れには助かります。

2:50 ヌメアに向けてリフーを出発

 ヌメアに着いたらすぐに女将に連絡し、ノボテル・サーフホテルに着くや否や、プジョー206で町へGo! 土曜の午後のヌメアはお店が閉まっているところも多いし、開いていても5時には終わり。もうダッシュで買い物です。

 買い物欲のない私でも欲しいものが1つあります。それは、靴! 私の足は25cm、へたすれば25.5かなあ、日本でそのようなサイズを探すのはかなり大変でして、ましては可愛いの!なんてもってのほか・なんです。だから海外にきたら靴の買い込みをして帰るんです。女将に「高級!でない、靴屋、お願いします」と連れて行ってもらい、2〜3軒はしごして靴を買いました。

 そしてアクアに戻り、旦那に改めてリフー・マレから無事帰還したことを告げ、カサ・ポルトガルへ夕飯を食べに行きました。シトロン湾ショッピングセンターは夕刻になると人々が集まってきて、広場には子供が喜ぶようなお金を入れて動くロボットや、ミニ遊園地みたいなのもあり、大人も子供もにぎわってお祭りのようでした。(これはマレ・リフー病=あちらの夜は、ひと気の無い静かな夜だったので、そのギャップが激しい)

 ああ、こういう夜もリゾート地の夜って感じで、落ち着くねえ・・・なんて、ゆきじかあちゃんと言っていました。カサ・ポルではスペアリブを食べ、ゆきじさんはたらのフリッタを(こっちの方が私は気に入った!)。お腹いっぱいになってシトロン湾をおいとまし、久しぶりのちゃんとしたホテル(すいません、ドレウ&ネンゴネ)、これは床にジュ−タンがひいてあって裸足で気兼ねなく歩けるという点をいいます。さっぱりシャワーを浴び、大の字になって(いや子供が居たので小さくなりながら)すぐ寝てしまいました。

 ちなみに、ノボテルのベッドはシングルが離れて置いてあり、くっつける事は出来ず、それぞれを壁にくっつけ子供がベッドから落ちないようにして、寝ました。