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ニューカレドニア AQUA
OCEANIA

アンスバタのT字路を少し入った所、ルラゴンホテルの先の「スーパーマーケシト・オセアニア」。 ずっと昔から観光客の食料庫だったのですが、最近になってレジ前に冷蔵ショーケースを設け、 さらにお弁当類が充実してきました。種類は日替わりですので、何に当たるかはいってみてのお楽しみ。
チキンサンドイッチ。280フランなり

フランスパンの中にほぐしたローストチキンとキャベツなどの野菜が入ったサンドイッチ。アンスバタ界隈でいちばん安上がりな昼食と言ってもいいでしょう。ただ、このままだとちょっと味気ないのでマヨネーズやラー油を足して食べてます。袋にマジックでPと書いてあるのがチキンです。他にJのハム、Vの挽肉がありますが、チキンがいちばんです。
鴨の醤油煮弁当。650フランなり

鴨肉とタマネギを醤油とショウガで煮込んだ一品。カレー風味のキャベツとあわせてめっちゃくっちゃ旨いです。
ダイエット中の身なのに、、、あまりのおいしさについつい完食してしまいました。
牛肉と野菜炒め弁当。600フランなり

牛肉と野菜をニンニク風味で炒めたものと、白いご飯のお弁当。こういうお弁当って安心して食べられますよね。
ブンチャ。550フランなり。

米粉でつくったBUNという麺に豚の焼肉を載せ、ニョクマムベースのたれをかけて食べる物です。下の方にはレタスが敷き詰めてあって、一応、肉、穀物、野菜がバランスよく食べられます。旦那の大好物でスナック・デ・サーファーズの物の次においしいかな?
ブンボ。550フランなり。

上のブンチャの牛肉バージョン。こちらはピーナッツとかガーリックチップスなんかも載ってます。
鴨ロースト弁当 590フランなり。

骨付きの鴨のローストをぶった切ったものをご飯の上にのせたお弁当。キャベツの酢漬け付き。鴨肉が普通に食されているニューカレドニアならではのお弁当です。もっとも鴨はお値段も高いので他よりちょっと高くなっています。
かたやきそば。500フランなり。

ぱりぱり、クリスピーな麺にとり肉、エビ、野菜を塩味で調理したものが添えてあります。餡かけではないのであくまで麺はパリポリと食べる焼きそばです。なお、日によっては茹でた麺とセットになっている事もあります。
鳥の串焼きと生ネム。640フランなり。

オセアニアの鳥の串焼き(ブロシェット・プレ)はおいしいですよ〜。スパイスがよく効いていて、そのままご飯のおかずになります。なお、写真では日本の焼き鳥ぐらいの大きさに見えるかもしれませんが、串の長さは25cmあります。
下にあるのはベトナム料理、生ネムです。ふやかしたライスペーパーで、茹でたエビ、ベトナム風ハム、ビーフンや卵などを巻き、ニョクマムを付けて食べます。(写真はラップでくるんだままです)
チャーハンとコロッケ。490フランなり。

もうそのまんま、チャーハンとポテトコロッケです。もっともコロッケの衣はパン粉なしのものですが、食べた感じは日本の肉屋のコロッケ?風でグッド。現地では「ブレ」と言いい、朝市を始め色々なお店で売っています。
チキン照焼き丼? 550フランなり。

ローストチキンや鳥の串焼きで有名なオセアニアならではのお弁当。骨つき鶏もも肉の照焼きがどん、どんと二つご飯の上にのっていて、丼の定番タマネギもちゃんと入っています。笑っちゃう程おいしいのですが、食べる前にとり肉を別皿に取って、骨を外して小さく切って乗せなおさないと食べにくいのが欠点です。
バーミーライス 480フランなり

春雨と鶏肉、野菜を炒めたインドネシア料理「バーミー」とご飯のお弁当。日本で言えば焼そばライスの麺が味付き春雨になったものでしょうか。480フランでお腹いっぱいになります。
豚の甘辛煮 480フランなり

ニューカレドニアのお弁当では定番のメニュー、ポー・オ・スックです。あちこちで「甘辛煮」と翻訳されているのでそう書いていますが、「醤油煮込み」と言った方が正しいかもしれません。プラスティックケースいっぱいの煮汁のしみ込んだご飯、ついついおいしくて完食してしまいますが、おなかはパンパンになります。
豚バラ、豆、マカロニと中華白菜合わせ??

豚バラ肉と豆を煮込んだものをマカロニの上にのせてあるのですが、食べてみたら底には中華白菜が敷いてありました。
料理の名前もわからず興味本位で買ってみましたが、お味の方は・・・旦那的には大はずれでした (;´д`)トホホ